効率よく。地球にやさしく。
敏速に。
コンテナ輸送の「もっと」を
コーディネートします。
輸送コーディネートとは?
国際海上コンテナの輸送を総合的にコーディネートします。貨物の輸送手段の手配、ドライバーの手配、運航スケジュールや輸送経路の決定、そして輸送中の管理などを行います。
コンテナから降ろした貨物の一般トラックによる輸送などを追加するなど、お客様のニーズに沿ったアレンジが可能です。
コスト面からこれまでの輸送を見直したい場合、もっと最適な輸送方法や輸送経路を構築したい場合、または、通関手続きや貨物の積み降ろしなど輸送に関する付帯業務を盛り込みたい場合など、お客様のニーズに合わせ柔軟に対応します。
こんなご要望ありませんか?
- もっと効率のよい輸送にしたい
- 自社のCO2排出削減を進めたい
- 通関手続きと輸送をワンストップにしたい
- 貨物を倉庫で降ろした後、別の貨物を工場に輸送したい
- 早さよりコストを抑えた輸送にしたい
- 貨物に負荷がかからない輸送にしたい
こんな輸送がコーディネートできます
以下のサービスで海上コンテナ輸送を柔軟にコーディネートします。
コンテナ
ラウンドユース
海上コンテナは1回の利用ごと港に返却することが原則です。空のコンテナは、港にあるバンプールと呼ばれる場所に集積・保管されています。
輸入の場合、通常は倉庫・工場で貨物を降ろしてから空の海上コンテナを港に戻す空荷輸送が発生します。
しかしコンテナを港に返却せず、そのまま別のお客様の輸出で利用することができます。
これが「コンテナラウンドユース」です。
輸出の場合も、まず始めに空のコンテナを倉庫・工場へ運ぶ空荷輸送が発生します。これら輸出時・輸入時の空荷輸送を継続的に利用するのが「ラウンドユース」です。
コンテナラウンドユースは、空荷輸送の有効活用により車両の走行距離を減らし、CO2排出削減が期待される輸送方法です。その分、コスト的にも従来より抑えたものとなっています。
日本コンテナ輸送では、お客様および当社の企業活動におけるCO2排出削減を目標に、積極的にコンテナラウンドユース輸送に取り組んでいます。

一般トラック輸送など
海上コンテナへの積み込み前や積み下ろした後の貨物を一般トラックなどで輸送します。または、貨物に適したトラックや車両、ドライバーを当社パートナー企業に手配します。
当社が長年築き上げてきたパートナー企業とのネットワーク網を活用し、コンテナ輸送とその他の輸送を組み合わせた、ワンストップな輸送がコーディネートできます。
手配できる車両例
- 平ボディ
- ウイングボディ

輸送に関する付帯業務手配
通関手続き、貨物の積み降ろし、倉庫での保管などの作業を手配・代行します。日本コンテナ輸送では、輸送に関するこれらの付帯業務を追加した柔軟な輸送コーディネートが可能です。
手配できる付帯業務例
- 通関手続き
- 貨物の積み降ろし
- 貨物の倉庫保管