Interview 社員紹介

M.A.

名古屋支店 営業課
2018年入社

1つのコンテナにいろいろな
登場人物がいる。
最初はそれが
こんがらがりました。

転職で重視したのは仕事とプライベートのバランス。

転職サイトの求人を見て応募しました。重視したのは、仕事とプライベートのバランスが取れそうな仕事であること。前職も営業職でしたが個人のお客様が対象で、気を使いすぎてしまいました。日本コンテナ輸送の営業職は企業への営業でしたし、シフト制で平日休みだった前職と違ってお休みは土日祝。この2つが決め手となりました。

名古屋支店営業課では、電話、メールでの受注や見積りに対応しています。受注の詳細が届いたら、システムに入力します。その後、当日までに手配ができているか、コンテナが到着しているかどうかの確認を行います。到着が遅れる場合は、お客様と連絡を取ってやりとりします。
午前に到着する貨物もあれば、午後に到着する貨物もあります。会社のシステムは車両の出発や到着状況をパソコン上で確認できるので、ほかの業務をやりつつシステムをちょこちょこ見て…という感じですね。直接お客様のところへ行って、打ち合わせする機会もあります。
定時は17時ですが、自分のお客様の仕事で「今日中にここまではやっていきたいな」というときは必要に応じて18時ぐらいまでに終わらせています。

お客様との関係や交渉にやりがいを感じます!

お客様とは仕事の話だけでなく、雑談までいかないちょっと気軽な感じで話せるようになると、いい関係を築けてるのかなって感じがします。
やっぱりうれしいのは、これまでのお客様から新しいお仕事の話をいただいたときです。
さらにうれしいのが、値上げのお話をご了承いただいたとき。値上げの交渉は本当に難しいので「やっとできた!」という達成感がありますね。

最初は、港とコンテナに関わることを覚えるのが大変でした。コンテナを1個運ぶにしても、どこのお客様からコンテナ輸送の依頼をもらっているか、コンテナの荷主は誰か、コンテナの通関業者は誰かなど、1つのコンテナに対していろいろな登場人物が出てきます。最初はそれがこんがらがっていたような…(笑)。先輩との話の中でも、荷主・お客様・通関業者がどこのことを指すのか、なかなか繋がりませんでした。やっと全部理解できたのは、5か月~半年経ってからだったと思います。未経験からスタートして、色々な知識を得て、いま日々の業務ができていると感じています。

年齢が近い営業課・輸送課の人たちと飲みに行くことも。

入社して始めの2か月間は、前任の先輩が付きっきりで教えてくれました。その後も業務を覚えるまでは、現場の営業グループの人が代わる代わる教えてくれました。最初はもうひたすらメモを取って、それを見返して、という感じでした。
先輩や仲間は、話しやすく頼れる人たちです。たまに年齢が近い営業や輸送課の人たちとは集まって飲みに行くこともあります。だいたい居酒屋が多いですね。最近はカラオケに行く率が増えたかな(笑)。

やっぱり土日祝休みになってプライベートが充実しました。親や兄弟、家族で集まったり、出かけたりするのもやっぱり土日になりますし、友達と出かけるのもそうなります。
最近は、家族や友人・愛犬とキャンプへ行ったり、冬はスノーボードへ行っています。予定をパンパンに入れて動き回ることもあれば、しっかり休息することもあります。休日のインドア/アウトドアのバランスもよく取れてるかな、と思います!

1日のスケジュール

8:30~9:00
出社
9:00業務開始
メールをチェックし、本日の予定を確認します。
電話・メールでの受注や見積り対応、システムへの受注入力、到着確認等を適宜行います。
12:00昼食
持参したお弁当をデスクで食べます。
13:00業務再開
引き続き、電話・メールでの受注や見積り対応、システムへの受注入力、到着確認等を適宜行います。
17:00~18:00業務終了